保育士の基礎知識

保育士を目指す理由は?実際に経験した体験談

投稿日:2016年6月1日 更新日:

「きっかけ」

昔はただ単に子どもが好きだから。

という理由で保育士になりたいと夢見ていました。

保育の短大で実習をする中で、ただ遊ぶだけでなく、子どものために叱るのも、その子その子に合った言葉や口調で10人10色の対応があることを知り、実際の保育にマニュアルなんてものはないんだと痛感しました。

私が保育士として働いていたのは知的障害児施設でした。

きっかけは短大の実習です。今まで全く興味もなかった分野でしたが、1週間の経験から学ぶこと、考えさせられることが多く、もっと知識を深めたいと思ったことから進路が変わりました。

健常児であれば伝わることがうまく伝わらなかったり、突然態度が変わって話してくれなくなったり、1週間の実習では何も掴めなかったのが悔しかったのを覚えています。

実習後は家から通える知的障害児施設を探し、毎月一回見学させてもらい、一年通いました。一年通った施設に就職が決まりました。

働き始めてから

3年間勤務したのですが、本当に自分にプラスになる経験が沢山できました。

私の働いていた施設はそこに利用者さんが住んでいる形だったので、泊まり込みの勤務もあり、日常生活の支援、サポートをする仕事でした。

通常の幼稚園や保育園とは違い、日案や週案はありませんが、利用者さん1人1人に担当職員が支援シートを作成します。

一職員が3〜4人の子どもを特に注意して把握するようにします。

その子に合った支援や、今後こう指導していきたい、ここを伸ばしたい、問題行動を解決するために全職員が同じ対応ができるよう定期的に会議を開き、そこで発表していきます。

支援シートには日常生活、情緒、学校(支援学校での様子)など項目別に分けて入力していきます。

担当していない児童の気になることがあれば、その子の担当職員に声をかけたりします。

また、1〜6勤務まで時間があり、毎日の把握はできないため、日誌をつける係の人がその日の特記事項を書いていき、勤務前には必ず目を通すのが原則になっていました。

最後に

保育士を働く理由、がテーマですが、保育士の仕事は奥が深く、責任も重いです。

でも、やり甲斐が物凄く感じる仕事だと思うからです。

子どもにとっては成長期の大事な時期。

この時期をどう過ごすか、どう関わっていくかで変わってきます。

毎日の積み重ねでできなかったことができるようになったり、それを一緒に喜んだり、信頼関係が生まれるのはこの仕事でないとできないことだと思っています。

今は2児の母親をしていますが、また働くなら子どもと関わっていきたいです。

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